メディアワークショップ

一般市民の皆さんに対する心臓病を制圧するため情報発信、啓発活動を目的に、
情報発信能力の高い、メディアの方々を対象にしたワークショップを開催しております。

第23回 日常に潜む脳卒中の大きなリスク、『心房細動』対策のフロントライン―心不全の合併率も高い不整脈「心房細動」の最新知見―

本日はお忙しい中、第23回日本心臓財団メディアワークショップにご参集いただきありがとうございます。日本心臓財団は、1970年に日本循環器学会と経団連が共同で、わが国における循環器疾患の予防啓発、克服のために立ち上げた組織です。日頃より心臓血管病に関する予防知識の普及啓発、予防活動に努めてまいりましたが、今回のテーマである「心房細動」については未だ周知が進んでおらず、その対策が喫緊の課題となっています。10月は、今回後援いただいた日本脳卒中協会が定めた脳卒中月間です。脳卒中が寝たきりの原因の第一位であることはよく知られていますが、実はその発生原因の約30%は心房細動です。本日は「日常に潜む脳卒中の大きなリスク、『心房細動』対策のフロントライン」というタイトルで、京都府立医科大学の妹尾恵太郎先生にお話いただきます。よろしくお願いいたします。

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