2016年9月23日から3日間、東京国際フォーラムで第64回日本心臓病学会学術集会(会長:順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学教授 代田浩之先生)が開催されました。
その中の特別プログラム「山口徹と学ぶ循環器病の最近の治療」では、虚血性心疾患、心不全、肺高血圧症、不整脈の4領域における最新の話題について、各々3人の専門医によって違ったアプローチから紹介され討論が行われました。
総合座長は当財団常任理事の山口徹先生。「1つの会場にいるだけで、目の前に次々と循環器の話題が提供される」とのことです。
今回、その豊富な内容について、実地医家の方々に十分ご理解いただけるように日本心臓財団が医学ライターの松田隆志氏に取材を依頼して、講演内容をレポートしていただきました。
記事はすべて松田氏がまとめ、さらにご講演者の校閲を受けています。
日本心臓財団 事務局
座長
山口 徹(虎の門病院循環器センター内科)
田邉 健吾(三井記念病院循環器内科)
座長
山口 徹(虎の門病院循環器センター内科)
猪又 孝元(北里研究所病院循環器内科)
座長
山口 徹(虎の門病院循環器センター内科)
小西 博応(順天堂大学大学院医学研究科循環器内科)
座長
山口 徹(虎の門病院循環器センター内科)
村川 裕二(帝京大学医学部附属溝口病院第4内科)
Part Ⅰ 虚血性心疾患
Part Ⅱ 心不全
Part Ⅲ 肺高血圧症
Part Ⅳ 不整脈