メディアワークショップ

一般市民の皆さんに対する心臓病を制圧するため情報発信、啓発活動を目的に、
情報発信能力の高い、メディアの方々を対象にしたワークショップを開催しております。

第22回 高血圧パラドックスの解消に向けて―脳卒中や認知症、心不全パンデミックを防ぐために必要なこととは?―

本日はお忙しい中、第22回日本心臓財団メディアワークショップにご出席いただきありがとうございます。日本心臓財団は2019年に設立50周年記念を迎えます。ここであらためて日本心臓財団の活動の3つの側面をご紹介します。1つ目は循環器病の予防啓発です。突然死防止のためのAED設置とその使用方法の普及活動や、このメディアワークショップなどの広報活動を行っています。2つ目は、循環器病の病態生理・治療法の研究開発への助成、そして3つ目は循環器病に関わる人材の育成です。
本日は、我が国で最も重要な循環器病である高血圧について、大阪大学大学院 医学系研究科 老年・総合内科学 教授である楽木宏実先生からお話しいただきます。よろしくお願いいたします。

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