疾患別解説

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過換気症候群といわれた

32歳 女性
2004年1月14日

先月、仕事中に突然呼吸が苦しくなり、貧血を起こしそうになりました。そのときはすぐに治まったのですが、それ以降、胸苦しさ、息苦しさ、動悸が続くようになり、救急病院にいったところ、過換気症候群だといわれました。

それから、ぜんそくの治療もしているかかりつけの病院に行き、心電図と血液検査をしてもらったところ異常なし。
それでも苦しさは治まらなかったので、心療内科でパニック障害の薬を頂き、飲み始めたところ、息苦しさと、胸苦しさは治まりましたが、動悸だけは治まりません。
たまに心臓がドキドキし、脈を計るとだいたい、70?80ぐらいで、脈は正常なのにドキドキし、落ち着かない感じになります。
これは、パニック障害ではなく心臓の病気なのでしょうか?それとも、ぜんそくの薬の副作用でしょうか。それとも精神的なものなのか・・・
現在、服用中の薬はテオドール、ブリカニール、フルタイド、ソラナックス、パキシルです。

回答

症状の上からは過換気症候群に該当します。過換気症候群というのは、突然に呼吸が速くなり、このために血液の炭酸ガス濃度が減少して脈が速くなり、血液の酸度も低下して、ついには手足のしびれが起こってくる状態です。手足がつっぱって、痙攣発作をみる場合もあります。ストレスなどがあって起こる精神的なものとされていますが、喘息の薬もまた交感神経の緊張を高めるために、発作の引き金になることがあります。喘息の治療を担当している医師にご相談下さい。

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