疾患別解説

疾患別の解説と過去の相談事例がご覧いただけます。

左脚後枝ブロックとは何か

23歳 女性
2006年12月12日

春の健康診断で、左脚後枝ブロック、右軸偏位、洞性不整脈と指摘されました。胸部レントゲン・心エコーを受けましたが、医師からは問題ありませんとのことでした。
どういう病状なのかまったく説明がなく、動悸が激しく息苦しくなるときが多々あります。今は左脚後枝ブロックのみですが、そのうち右脚ブロックも併発したりするのでしょうか。また生活面で気をつけることなどありますか。

回答

左室肥大や肥満体があって、心臓の軸がつよく左方向に偏っているとき、左軸偏位といいます。この一つに左脚後枝ブロックもあります。このときは心室の左側の興奮が遅れるために、心臓の興奮の軸が左方向に向かいます。しかし、これは一つの可能性です。あなたさまの場合、右脚ブロックも併発したことはないのであれば、このような気になる表現は避けて、単に、「左軸偏位」というべきでしょう。担当医に、なぜそういわないで、「左脚後枝ブロック」というのか、お尋ねになるのもよいかと思います。

この回答はお役に立ちましたか?

病気の症状には個人差があります。
あなたの病気のご相談もぜひお聞かせください。

高齢者の心臓病 高齢者の心臓病
CLOSE
ご寄付のお願い