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日本心臓財団からのお知らせ

お知らせ:公益財団法人日本心臓財団の名誉総裁の御就任について

2018年03月01日 日本心臓財団からのお知らせ

 高円宮妃殿下におかれましては、公益財団法人日本心臓財団名誉総裁への推戴を御承諾になり、3月1日付けで本財団の名誉総裁に御就任になりました。

 


 高円宮妃殿下を名誉総裁にお迎えするにあたって  

公益財団法人日本心臓財団

理事長  矢﨑 義雄


 私ども日本心臓財団は、1970年に日本循環器学会と日本経済団体連合会により民間の公益法人として設立されました。以来50年近くに亘り、循環器病の克服を目的とした研究助成や留学助成による人材育成、メディアやホームページを通じての一般向け予防啓発、循環器病に関するメールでの無料医療相談、突然死を防ぎ救命を図るAEDと心肺蘇生法の普及活動、毎年の健康フェア「健康ハートの日」活動等を幅広く行い、国民の健康増進と福祉の向上に邁進してまいりました。

 今日では心臓病と脳卒中は、両者を合わせると国民の死亡原因でがんに匹敵し、ことに後期高齢者での死亡数はがんを凌駕し、治療費もがんの1.5倍を費やしております。2025年には、団塊の世代全員が後期高齢者となりますが、循環器病医療の質的向上と予防知識の全国民への一層の普及を通じ、総医療費の抑制と併せて全国民が健康で安心な老後を過ごせる社会を実現することは、私どもの切に希求するところであります。

 当財団は従前より、主要事業の一つであるPUSHプロジェクト(突然死を防ぎ救命を図るAEDと心肺蘇生法の普及活動)のメッセージビデオの背景曲として、高円宮殿下が作詞・作曲され、青木まり子氏が歌う「君の瞳」を、高円宮妃殿下のお許しのもとに使用させていただいており、当財団活動及び循環器病分野への高円宮妃殿下のご理解とご関心の高さには、深く感謝申し上げております。

 今般、私どもが設立50年の節目を迎えるに当たり、国民の命に直結するテーマを広く呼びかけを行う財団の象徴として高円宮妃殿下を名誉総裁としてお迎えすることとなりました。大変光栄に存じておりますとともに、私どもの活動により循環器病克服の重要性が産学官界と全国民に周知され、世界に誇れる健康長寿社会としての日本が一日も早く実現できるよう一層努力を重ねてまいります。

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