心臓病用語集

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腹部大動脈瘤

ふくぶだいどうみゃくりゅう

腹部の大動脈の一部に瘤ができて膨らんでいる状態。瘤が破裂すると死に至る危険がある。
動脈硬化の進行のために、動脈壁が脆弱化し、一部が膨隆して瘤状となったものである。
腎動脈を分枝した後の腹部大動脈に好発する。通常無症状で、瘤が増大して破裂が切迫するか後方の脊髄を圧迫して腰痛を訴える。腹部CT、腹部超音波法、大動脈造影などで診断される。予定手術や緊急手術として、人工血管を用いた置換手術やカテーテルによるステント・グラフトの内挿術が行われる。 156腹部大動脈瘤.jpg
<最新医学知識の整理 医学各論Ⅲ 心臓・脈管疾患 
              医歯薬出版(株)  1990年 編集:川田志明・小沢友紀雄 > 
 
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