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メディアワークショップ

第10回日本心臓財団メディアワークショップ「特定健診・特定保健指導と循環器疾患」

開会にあたり杉本氏は、今回のメディアワークショップのテーマである「特定健診・特定保健指導と循環器疾患」について両者の関連性の深さを指摘したうえで、「『成果を挙げてほしい』と期待する一方で、『果たして成功するだろうか』と心配している」と述べた。その理由として、問題点が山積していることを挙げ、「専門家の先生方に、特定健診・特定保健指導に対して賛成と反対の立場に立ってご議論いただき、この制度をうまく活かすための問題解決の方法を導き出したい」と本ワークショップの企画趣旨を説明した。最後に、「健診と保健指導の将来は心臓財団の今後にも大きく影響する。メディアの方々の参加も得て、活発なご議論、意見交換を期待したい」と呼びかけ、あいさつを結んだ。 tb_zacho10.gif 座長を務めた山口氏は、講演に先立ちあいさつし、「特定健診・特定保健指導は、現在はメタボリックシンドロームと新たな健診のあり方だけに関心が集まっているが、健診の最大の目的は循環器疾患の予防にあると考えている」と制度に対する感想を述べた。続いて、保健指導が健診の後に新たに行われるようになったことについて言及し、「循環器疾患の分野では間違いなく大きな前進であり、新たな局面を迎えている」と評価した。最後に、「本日は、特定健診・特定保健指導について賛成と反対の立場に立ってご議論いただくことで、政府が推進する本制度の全体像を明らかにできると考えている。なかでも循環器領域にフォーカスを絞ったお話を聞くことができると思う」と期待感を示し、ワークショップを開始した。

【目次】
開会挨拶・座長挨拶
総論「特定健診・特定保健指導――新制度の概要」
講演「特定健診・特定保健指導と循環器疾患:賛成の立場に立って」
講演「特定健診・特定保健指導と循環器疾患:反対の立場に立って」
発言「反対の立場から」
発言「賛成の立場から」
総合討論
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