日本心臓財団HOME > 心臓病の知識 > 疾患別解説 > 心房粗細動、アブレーション治療とは > 心房粗細動、アブレーション治療 相談と回答 > アブレーション後、脈拍数が多い

疾患別解説

アブレーション後、脈拍数が多い

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.5978

52歳、 男性: 発作性心房細動

発作性心房細動の治療のためカテーテルアブレーションを受けました。術後、期外収縮の不整脈は出ますが、心房細動は今のところ出ていません。
ただ気になるのが、術後1週間経つのに脈拍が1日中100?115と、手術前の脈拍70?80前後から比べると異常に多いのが心配です。
またカテーテルを入れた右足と右手、右胸がだるく痛みもあります。
術後の影響と思われますが、どのくらい経てば元の体調に戻るものなのでしょうか。

日本心臓財団からの回答

アブレーション治療を受けた後、脈拍数が少なくなることがあります。このようなときには、正常のリズムの源となっている洞結節が傷ついたことを警戒するということがあります。しかし、逆に、脈拍数が多くなるのは洞結節の刺激症状といわれます。これは一時的であって、ときが経てば自然に落ち着いていきます。カテーテルを挿入した部位がだるく、痛むことがあるのも、小さいとはいえ、皮膚に傷をつけたわけですから、術後、しばらくはあります。しかし、数日のことです。気にしないようになさってください。

2008年11月 7日

この回答はお客に立ちましたか?

公益財団法人 日本心臓財団への寄附

ご寄付のお願い