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疾患別解説

ホモグラフト手術について

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.7432

35歳、 女性: 感染性心内膜炎

2年前に大動脈弁閉鎖不全症で弁置換術を行い、人工弁を入れました。その後、感染性心内膜炎でベントール手術を行いました。
現在、仮性動脈瘤ができており、抗生剤治療を行っていますが、手術が必要とのことです。
3回目の手術となり、危険度も高いそうです。ホモグラフト手術、ロス手術、ベントール手術のいずれかになると思われます。
どの術式がよいでしょうか。
日本心臓財団からの回答
3回目の手術になるので、もっとも安全で、かつ感染症から脱却できる方法は異物(人工血管・人工弁)を用いない、ホモグラフトを用いる手術です。
ホモグラフト手術は国内では、東京の東京大学病院心臓外科か、大阪の国立循環器病研究センター心臓外科で可能です。それぞれの病院のホームページからみられるか、直接心臓外科の医師に連絡を取ってみるのがよいでしょう。
だたし、ホモグラフト手術は先進医療に属し、約60万円の自費が必要になっています。
これは両施設とも同様です。まだまだ治せる病気ですので、気をしっかりともって対応してください。

2012年2月 2日

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