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疾患別解説

動悸、息切れ、めまいが不安

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.6421

20歳、 女性: 動悸

私は、小学校時代に心電図検査に引っかかり、大きな病院で精査を受けたところ、心室性期外収縮と診断され、半年間くらい毎月検査を受けておりました。
当時は検査のために学校を休むことが恥ずかしく、自分は他人と違うのではないかと悩んでいました。
その後、中学時代は健診に引っかかることもなかったのですが、高校入学時の聴診で「血液の流れが速過ぎる」と言われ、甲状腺を触診されました。
そのときは小学校時代の病気が悪化したのかと思いました。
その後は放置していましたが、高校生活で嫌な事があったためか、動悸や息切れ、めまいなどの症状が表れ、駅や学校の階段を上るのもつらく、学校を休みがちになり、受診して心電図を受けたところ「洞性頻脈」と診断を受けました。
最近、また息苦しさや動悸を感じることがあります。
私の心臓に何か問題があるのでしょうか。

日本心臓財団からの回答

結論的には、あなたは普通の健康な人である、と思います。
第一の心室期外収縮は誰にでもみられる、ありふれた不整脈です。健康な人でも、7ないし8割の人にみられます。ただ、皆さんは気がついていないだけなのです。
第二の「血液の流れが速い」というのも、思春期にはしばしば、みられることであり、成長の一つの過程を意味します。
第三の洞性頻脈というのは、交感神経亢進状態にあることを示します。精神的にストレスがあったりして、緊張しているときにみられることです。
以上、要するに、気にしないことです。

2009年10月 4日

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