当財団は、１９８５年に８月１０日を健康ハートの日と定めました。心臓病の知識の普及と共に実践活動も始め、その一環として心肺蘇生法普及活動に取組み、設立３０周年事業として、２０００年からAEDの有用性の講演会を始め、JALなどの航空会社や国への提言などにもかかわってきました。
おかげさまで、AEDの一般市民の使用が認められ、AEDの普及にも弾みが付き、４０周年の２０１０年からは
『備えるAEDから使えるAEDへ』
を合言葉に、実際にAEDと胸骨圧迫ができる市民を増やすことに力を注いでまいりました。
そのために当財団には、AEDの使い方を学びたいがどこで講習を実施しているかという問い合わせがしばしばあります。
当財団ではこれらの講習を実施していません。
そこで、
当財団のホームページに、「AED講習会・イベント情報」というページを設けました。
訓練活動をされている全国の団体に、「いつ」「どこで」「どのように」行っているという情報提供をお願いし、学びたい・講習を受けたいと考えている市民の皆様に応えたいと考えております。
つきましては、“市民”に公開している講習につきまして、よろしければ今後 貴団体（所）で計画されている日程・内容等をお知らせいただければ幸いでございます。
方法は、
下記のイベント登録シートにご記入の上、送信ボタンをお押しください。
届きました内容は、財団の事務局で確認のうえ「AED講習会・イベント情報」のページに掲載させていただきます。
なお、PUSHプロジェクトに関する講習につきましては、今まで通り
「PUSHコース講習会開催支援システム（公開講習会）」をご利用いただけますと幸いです。
下記PUSHプロジェクトのホームページより、ご利用ください。
講習においてメッセージビデオを使用する場合、使用申請書をお送りいただいておりましたが、本イベント情報に投稿いただいたものにつきましては、申請書の代わりとさせていただきます。
なお、本メッセージビデオには、日本音楽著作権協会（JASRAC）の管理する音楽が含まれております。参加費が無料の場合には使用著作権料は生じません。参加費等有料で行う講習会・イベントの場合には、原則として著作権料の支払が生じますが、当財団の趣旨に合うもので当財団のホームページに掲載されているイベントの場合には免除になるという承認の代わりとさせていただきますので、ご相談ください。
