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心臓病用語集

心臓病用語集

下肢静脈瘤 かしじょうみゃくりゅう
心臓に戻るべき血液が、静脈の弁の障害などのために下肢静脈にうっ滞し、静脈が瘤となって膨らんでいる状態。下肢に浮腫を生じ、皮膚に炎症を伴う色素沈着が起ったりする。深部下肢静脈では血管内生じた凝固塊が肺塞栓を起こすことがある。
静脈瘤治療としては弾性ストッキングの装着のほか、一般に静脈抜去術や硬化療法が行われる。抜去術では大伏在静脈を露出切開してストリッパーを挿入し、静脈瘤を含めて大伏在静脈を抜去する。 
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<病気がみえるVOL.2循環器疾患(第1版),動脈・静脈疾患 MEDICA MEDIA 2003年 監修:川田志明> 
 
 
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