日本心臓財団HOME > 心臓病の知識 > 心臓病用語集 > あ行 > 運動負荷心電図

心臓病用語集

心臓病用語集

運動負荷心電図 うんどうふかしんでんず
運動の心電図に対する影響をみる検査法である。安静時には変化がなく、運動時に変化を生じるような労作性狭心症の診断には有用である。このときの不整脈も観察の対象になる。
トレッドミル運動負荷試験やマスター二段階テスト、エルゴメーター検査などがある。
トレッドミル法
胸に電極を付けた状態で、ベルトコンベア状の検査装置の上を歩き、あるいは走ったときの心電図を観察する。ベルトコンベアの送り速度と傾斜の角度を調節することにより負荷の量を定量的に変化させることができる。
マスター法
2段の階段をメトロノームに合わせて通常、3分間、昇降させ、運動後の心電図の時間経過を観察する。
エルゴメーター法
胸に電極を付けた状態で、自転車状の検査装置のへダルをこがせる。ペダルの抵抗、回転数を調節することにより、負荷の量を変化させる。
ご寄付のお願い