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疾患別解説

夜中の胸痛は動脈瘤か

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.4453

6歳、 男性: 川崎病後

2歳のとき川崎病になりましたが、病名が判明した時には熱が下がっており、点滴、投薬はしませんでした。後遺症の検査は通常通り行い、なしといわれました。
1年ほど前から、2、3日に一度、夜中に「おなかが痛い」といって目を覚ますようになりました。何度もゲップをして、5分から10分くらいでまた眠りにつきます。
最近、痛い場所を示すようにいうと、胸の中心を示しました。動脈瘤による心臓疾患ではないかと心配です。

日本心臓財団からの回答

ゲップをして治るのであれば、空気嚥下症ではないでしょうか。食事の際に空気を呑み込んでしまい、あとで、おなかが痛くなります。ゲップをすると、つまり空気を吐くと治ります。このとき、おなかが張って、痛いといいますが、胸も痛くなります。動脈瘤のための痛みならば、日中に遊んでいるとき、暴れているときに痛むのであり、夜中に痛むことはないと思います。
一応、念のため、小児科でご相談になっておいてください。

2006年10月 1日

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