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疾患別解説

胸痛と川崎病

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.2159J

28歳、 女性:

3才の時に川崎病にかかり、心臓に瘤があるといわれました。2回カテーテルの検査を行い、小学4年の時の検査を最後に通院をしなくてよい、といわれました。

最近、胸がズキン、と痛んだり、夜になると鈍い痛みでドキドキしたりします。
一度、定期検査を受けたいいのですが、具体的にどのような検査を受ければよいでしょうか。

日本心臓財団からの回答

川崎病の冠動脈の検査を2回やられたとのことですから、その病院には循環器の専門の先生がおられることと思います。
胸痛の訴えはありふれているものですが、胸痛の鑑別診断とそのための諸検査はその先生が指示されるでしょう。
貴女の訴えと年齢を考えますと、24時間心電図検査をお奨めします。訴えから考えると、期外収縮(早期収縮)といって心臓の鼓動がちょっと早く打って、ドキッと感じる、それが、2?3続くという場合が考えられます。
普通は基礎心疾患がないときは、ほっておいて心配のないことが多いです。

川崎病の既往がありますので、循環器内科でよく診てもらってください。
その上で、必要に応じた検査が行われます。

2003年9月11日

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