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疾患別解説

健診で、trivial MR、trivial TR、trivialPRという結果だった

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.6656

26歳、 男性: 弁の逆流

会社の健康診断で心雑音を指摘され、心エコー(超音波)検査を受けました。初めてのことでした。
僧帽弁 trivial MR、三尖弁 trivial TR、肺動脈弁 trivial PR、という結果でした。
特に心配はないとのことでしたが、三つもの弁がと思うと心配でした。心筋梗塞や狭心症になりやすいのでしょうか。
高校生のころから動悸を感じることがあったのですが、弁の異常に関係しているのでしょうか。
体型は長身でかなり痩せていますが、そういうことがわずかな心雑音でも現れやすくしたりすることもあるのでしょうか。

日本心臓財団からの回答

Trivialというのは、「些少な」、という意味です。健康な人でも、エコー検査を行うと、このような「些少な」弁の逆流がしばしばみられます。弁のサイズが大きすぎて、閉まりがわるくなった状態と思われます。この現象は、背が高く、やせ型の人によくみられます。このような体型の人には期外収縮という不整脈が起こりやすいともいわれていますが、これもまた、無害のものです。心筋梗塞や狭心症とは関係はありません。ご心配は無用です。

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2010年4月10日

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