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疾患別解説

60代は機械弁か、生体弁か

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.11187

62歳、 男性: 大動脈弁狭窄症

機械弁生体弁かで悩んでいます。62歳と言う年齢が微妙なところだと思うのですが、機械弁は快適な生活を送れないイメージがあります。60代の患者さんはどちらを選ぶ方が多いのでしょうか。
日本心臓財団からの回答
人工弁の選択について、米国のガイドラインでは、50歳未満で機械弁、70歳を越えると生体弁が推奨されており、50歳から70歳の間はいずれでも可と述べられています。
日本には年齢別統計はありませんが、患者さん全般の最新情報では日本胸部外科学会が2014年における手術の現状を報告しています。大動脈弁置換術では77.5%で生体弁が使われています。
リスクとベネフィットについて、かかりつけ医とよくご相談なさってください。

2017年6月15日

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