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疾患別解説

僧帽弁逸脱症の手術時期

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.6786

46歳、 男性: 僧帽弁逸脱症

20歳の頃、僧帽弁逸脱症と診断され、年1回、心エコー検査を受けています。今までは特に問題もなく、趣味の野球やジョギングも行っていました。
今年の検査で、収縮期の左室の大きさが38ミリとなり、手術を検討する時期になったといわれました。BNPは7.3です。2ヶ月ほど先に心エコー検査を行い、その結果で判断しましょうとのこと。
血圧は正常ですが、レニベースを処方されました。
手術の時期とレニベースの服用について、お考えをお聞かせください。

日本心臓財団からの回答

20才のときから管理されており、現在、46才。野球やジョギングもしているので、症状はないのだろうと思います。左心室の収縮期の径は正常で、BNP値も異常なしです。手術の対象にはならないのではないでしょうか。
レニベースは血圧を下げて、心臓への負担を除きます。これを予防的に用いておくということはよくすることですが、今が用いておかなければならない時期であるというわけではなさそうです。よく担当医の先生のお話をうかがっておいてください。

2010年7月24日

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