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疾患別解説

ステント治療後のプラビックス服用期間

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.5313

69歳、 男性: 狭心症

狭心症の疑いで、近所の病院から紹介を受け、大きな病院でステント治療を受けました。その後、バイアスピリンとプラビックスを服用しています。
近所の病院の先生からは、バイアスピリンは継続して生涯服用が必要だが、プラビックスは、1か月くらいで止めたほうがよいと言われました。
ステント治療を受けた病院では、5か月後に再検査するので、それまで2種類服用したほうがよいと言われました。
どちらがよいのでしょう。

日本心臓財団からの回答

われわれの施設では薬を塗っていないタイプのステントを使用した場合には最低でも1ヶ月、できれば再検査をするまでの6ヶ月の間プラビックスを服用していただいております。
再検査で狭窄がなければ中止します。
薬を塗ったタイプの新しいステント(薬剤溶出ステント(DES))を使用した場合には最低でも6ヶ月、できれば1年以上、場合によっては一生飲み続けていただいております。

プラビックスは最近使用可能となった比較的副作用が少ない薬ですが、副作用を起こす方もおられます。血液検査で問題がないことを確認の上6ヶ月服用することをお勧めします。

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2007年12月27日

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