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疾患別解説

攣縮性狭心症の薬で頭痛がした

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.6639

67歳、 女性: 冠攣縮性狭心症

カテーテル検査の結果、冠攣縮性狭心症と診断されました。朝方、寝ているときの痛みだけなので運動してもよいといわれ、普通の生活をしています。血管を広げる薬を処方していただきましたが、1回飲んだだけでものすごい頭痛があり、医師からも薬を飲まずにいましょうといわれました。このままの生活をしていて、また痛みが出たらと思うと少し不安です。一過性の痛みなので心配ないのでしたらいいのですが、痛みが出なくなる方法はないのでしょうか。

日本心臓財団からの回答

攣縮性狭心症とは冠動脈が過敏な状態にあって、容易に痙攣性の収縮を起こすために生じる心筋虚血発作をいいます。この治療のためには血管を拡げる薬をもちいます。薬にはいろいろな種類のものがあります。ものすごい頭痛がして飲まないことにしたという薬は多分、硝酸薬でしょう。これはもっとも強力ですが、頭痛を起こす場合があるのが、難点です。つぎに用いられるのはカルシウム拮抗薬です。これにも多くの種類があります。いろいろ試してみて、自分にもっとも合う薬をみつけて貰ってはどうでしょうか。担当医によく相談なさってください。

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2010年4月 4日

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