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疾患別解説

子供や孫に遺伝する可能性

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.2460J

37歳、 男性: 先天性心疾患

私の37歳になる兄は、生まれてすぐ、心臓に穴が開いていることが分かり、手術をしたそうです。いまも胸に傷跡が残っていますが、現在は健康で、中学高校とも皆勤でしたし、大きな病気はしていません。入院・手術も、そのとき以外はしていません。
この病気の病名は分かりませんが、将来、産まれてくる子供、しいては孫に遺伝するものなのでしょうか?
本人はそれを気にして、いまだに結婚に踏み切れません。

日本心臓財団からの回答

先天性心疾患の出生時の頻度は100人に1人といいわれています。
もし、片親に先天性心疾患があると、子供に出る可能性は3%になります。片親と第一子に先天性心疾患があると、つぎの子に先天性心疾患が出る可能性は10%になります。

2004年2月19日

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