日本心臓財団HOME > 心臓病の知識 > 疾患別解説 > 心電図とは > 心電図 相談と回答 > R波増高不良

疾患別解説

R波増高不良

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.6373

30歳、 女性: R波増高不良

健康診断の心電図の結果で、判定がD2(要精密検査)で、R波増高不良、異所性調律と記入されていました。去年までは、A判定でした。

身体は痩せ気味で胸板も薄いほうです。
近々、再検査に行く予定ですが、D2という判定に不安を抱えています。
今まで、胸が苦しくなることはなく、普通に日常生活を過ごしてきましたが、このような判定になることもあるのでしょうか。また、どのような状態なのでしょうか。

日本心臓財団からの回答

R波増高不良とは、この部位の心電図で体表に向かう心臓の起電力が小さいということです。これまでは異常なしであり、痩せて、胸が薄いと書いてありました。
多分、痩せているために、心臓が垂直位になっていて、このために心電図導子の位置が総体的に高い位置にあって、R波の波高が小さくなったものと思います。
「要精密検査」というのですから、医者を受診することをお勧めしますが、多分、何もないと診断されるでしょう。心配なさらないでください。

2009年9月 8日

この回答はお客に立ちましたか?

公益財団法人 日本心臓財団への寄附

ご寄付のお願い