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疾患別解説

浮腫があり、心不全と診断された

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.2428S

67歳、 男性: 心不全

先月末に身体がむくみ、正常血圧100/60が160/85となり、近くの病院へ行きました。
むくみは心不全のせいとのことで、むくみをとる薬(ラシックス錠、アルダクトンA錠各1錠/日)を処方してくださいました。

むくみがとれ、血圧も正常に戻りつつありますが、専門医を受診し、心臓の具体的な欠陥をはっきりさせて、それを根本から治すことが必要でしょうか。

日本心臓財団からの回答

浮腫は心不全の一つの症状ではありますが、浮腫があれば心不全というわけにはいきません。浮腫には心不全以外に原因となるものがあります。加齢によって、血管透過性が高まり、浮腫を生じやすくなるということもあります。心不全は心臓に病気があって、そのために心臓が拡大したり、うっ血があったり、循環が不充分となって、疲れ易いといった状態がある場合をいいます。水泳ができるのですから、それほどの心不全があるとはいいにくいように思われますが、今後のためにも、一度、専門の病院を受診されて、心臓の病気の有無を確かめられることをお薦めします。

2004年2月 3日

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