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疾患別解説

新生児の左室緻密化障害

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.6545

2ヵ月、 男性: 動脈管開存症

先天性心疾患で動脈管開存症、エプスタイン奇形、左室緻密化障害と診断されました。動脈管開存症は1カ月様子を見て、エプスタイン奇形肺高血圧症が改善すればよくなるのでは、ということでしたが、左室緻密化障害は将来的に長くつきあっていくとのことでした。左室緻密化障害はまだ投薬など方針は決まっていませんが、生後すぐに見つかった場合の生存率は低いのでしょうか。

日本心臓財団からの回答

3つの病気が合併していますので、経過はかなり予測困難です。
左室心筋緻密化障害が新生児で見つかった場合の経過は様々です。
経過の良い場合には2?3年で心不全がなくなり、以後5年、10年をほぼ正常に生活できます。この病気は発見されてから15年程なので、長い経過は不明です。

2010年1月17日

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