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疾患別解説

1ミリの動脈管開存症は閉じる必要があるか

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.7328

3歳、 女性: 動脈管開存症

1歳の時からコイル閉塞治療をすすめられていますが、知人のお子さんで小学生になって自然に閉じたという話も聞きました。自然に閉じる場合はどれくらいあるのでしょうか。
また、コイルを身体に入れることで、アレルギーの心配はないのでしょうか。
日本心臓財団からの回答
1ミリの動脈管開存症は閉じる必要があるか否か、議論のあるところです。1ミリの細い動脈管開存症があっても心臓への負担はなく、細菌性心内膜炎の危険は小さいからです。ですから経過をみていてもよいはずです。
自然閉鎖の可能性もあります。しかし、正確にその率はわかっていません。
コイルの材質はアレルギーを起こさないでしょう。

2011年10月20日

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