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疾患別解説

運動強度を上げると心拍数が200を超え、脚に力が入らなくなる

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.7582

45歳、 男性:

自転車競技をやっていて、競技中や練習中は心拍計をつけています。
最近、運動強度を上げると、心拍計が200を越えて、脚に力が入らないことがあります。頻度は、2ヶ月に1度程度です。
最近、トレーニング中にしばらく症状が続いたことがありました。
無理して運動を続けると心拍数が250まで上がりました。そのときはフラフラになりましたが、休憩で元に戻り、そのあとは普通にトレーニングできました。
発作性の頻脈だと思うのですが、病院に行く必要はあるでしょうか。
日本心臓財団からの回答
200とか250という頻脈が発作性に起こる場合には、洞性頻脈か、異所性頻拍か、あるいは心房細動か、を確認しなければなりません。運動強度を高めたときにだけ、頻脈になり、休んでいると次第に落ち着くというのであれば、生理的な反応であり、洞性頻脈である可能性が高いのですが、そうでなければ、異所性頻拍あるいは心房細動を疑わなければなりません。まずは診断確定のために医者を受診なさってください。

2012年5月24日

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