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疾患別解説

糖尿病と期外収縮

日本心臓財団に寄せられたご相談

num.1801S

44歳、 男性: 糖尿病

以前は夏場に多かったのですが、最近はしょっちゅう脈が飛びます。
心臓が止まってしまっているような感じでドクンとなってまた同じようにドクンとなっています。多い時は連続3~5回続きます。何もしていない時が多いような気がします。自転車に乗って運動をしていますが、その時は気になりません。朝起きてから夜布団の中に入ってもドクンとなっています。

健康診断の心電図ではまったく異常が出ません。糖尿病があります。

日本心臓財団からの回答

期外収縮性の不整脈と思われます。規則正しく拍動している心臓の興奮のリズムが瞬間的に1つまたは2つ、乱れるために、ドクンとなるのでしょう。不整脈の中ではもっとも頻度が高く、健康な人にもしばしばみられます。
基礎に心臓病変がない限りは心配のないものです。糖尿病があっても、心電図に異常がないのであれば、基礎に心臓の病気はないのでしょう。
運動しているときには起こらず、床についたときに起こるというのは、性質のよい不整脈であるともいえます。心配はいらないと思いますが、念のため、24時間心電図検査を受けて、不整脈を確認してもらってはいかがでしょうか。

2003年3月31日

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