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日本心臓財団 HEART WEB NEWS for Media 第112号

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【日本心臓財団 HEART WEB NEWS for Media 第112号】2014年12月2日発行(月刊)
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・現在、医療関係者とメディアには同じ情報をお送りしています。ご了承くだ
さい。

【目次】
 TOPICS :知って役立つ血圧の話
 ホームページ更新のお知らせ
 イベント情報
 雑誌「心臓」11月号巻頭特集「妊娠に伴う循環器疾患」
 日本循環器病予防セミナー eラーニング受講のご案内
 ドクターのつぶやき「食べられる害虫」
 ご寄附のお願い

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【TOPICS】知って役立つ血圧の話

 皆さんは右腕と左腕の血圧の違いを知っていますか?
 右腕で測った血圧は左腕で測った血圧よりもやや高いそうです。ただし、その差はわずかなので、初めて血圧を測るときに両腕で測ってみて、著しい左右差がなければ、どちらか片方だけ測ればよいでしょう。

 また、血圧は日常の生活でもいろいろ変動します。咳をしたり排便時には著明に血圧は上昇します。運動はもちろん食事や会話でも上昇します。ですから血圧測定の値も1回の測定値だけで考えずに、平均して判断することが大切です。

 一日の中で血圧の変動をみると、睡眠時には低く、日常生活時には高いのが普通です。さらに一年では春から夏にかけて低く、秋から冬には高くなります。これから冬の寒い時期になります。高血圧の人で血圧値が高くなっている人は、主治医と相談して降圧薬を増量することも必要かもしれません。

 日本心臓財団の11月のトピックスでは、藤井潤先生が、こうした血圧の知識を、科学的な根拠をもとに、やさしく解説しています。
 せひご一読ください。

*日本心臓財団ホームページ:今月のトピックス
 http://www.jhf.or.jp/topics/

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【ホームページ更新のお知らせ】

 日本心臓財団ホームページ:実地診療に役立つ循環器最新情報に、新しいコンテンツが加わりました。

 「診療のヒント100~メッセージはひとつだけ」
  監修:村川裕二、矢崎義雄
  http://www.jhf.or.jp/publish/pro/hint/

 循環器領域における実地診療で疑問に思うこと、知りたいと思うことを100題、ピックアップして、専門医にわかりやすい回答と、その経験に基づくプラクティカルなメッセージをひと言添えていただきました。診療の合間に、ぜひお読みください。

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【イベント情報】

 □■PUSHコース講習会(AED心肺蘇生講習会)

 東京・愛宕救急医療研究会による一般市民の方々、患者さんご家族、お父さんお母さんお子さんを対象とした、心肺蘇生講習会です。どなたでもお気軽にご参加ください。

 日 時:2014年12月13日(土)午後1時~2時
 場 所:慈恵大学病院 高木会館1階ロビー
     東京都 港区西新橋3丁目25番8号
 受講料:無料
 *詳細・お申し込みはこちら
 http://www.atagoqq.org/event/show/56

 
 □■【保健指導レベルアップセミナー
   「データヘルス計画と保健指導」開催のご案内】

 平成27年度から実施が求められているデータヘルス計画*の要ともいえる保健指導を、総論的な視点と具体的な保健指導運用の視点から解説し、保健事業としての保健指導のとらえ方と具体的なプランの立て方について、2つのテーマについて説明します。

 *データヘルス計画:
健康保険組合等の保険者が、レセプト(診療報酬明細書)や健康診断のデータなどの情報を活用し、加入者の健康づくりや疾病予防、重症化予防を行う事業計画。

 1)効果的な保健指導プランの立て方
  <東京会場>
   平成26年12月6日(土)
   シオノギ製薬株式会社 レクチャーホール
   〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-5 シオノギ渋谷ビル3F

  <大阪会場>
   平成27年1月31日(土)
   大阪府看護協会 ナーシングアート大阪
   大阪府府大阪市城東区鴫野西2-5-25

 2)治療中・重症化予防の保健指導のポイント
   平成27年3月14日(土)13時~17 時(受付12時半より)  
   シオノギ製薬株式会社 レクチャーホール
   〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-5 シオノギ渋谷ビル3F

 時 間(各回):13時~17 時(受付12時半より)
 参加費(各回)
  ・日本循環器病予防学会会員 ⇒  無料  
  ・非会員  ⇒   3,000 円
   (※会員非会員ともに別途資料代1,000円)
 講 師:岡山 明 先生(生活習慣病予防研究センター代表)
 主 催:日本循環器病予防学会
 詳 細:http://www.jacd.info/hokenshidou-seminar/2014


□■「第29回日本医学会総会 2015 関西」 来春 開催

【概 要】
 メインテーマ:医学と医療の革新を目指して
        ―健康社会を共に生きるきずなの構築―
 会 頭:井村 裕夫(京都大学名誉教授、元京都大学総長)

 会 期・会 場:
 1)学術講演 
   4月11日(土)~4月13日(月)国立京都国際会館ほか
 2)学術展示 
   4月10日(金)~4月13日(月)国立京都国際会館ほか
 3)一般公開展示 (未来医XPO)
   3月28日(土)~4月5日(日)神戸国際展示場ほか
 4)医学史展 
   2月11日(水・祝)~4月12日(日)京都大学総合博物館
 5)医総会WEEK
   4月4日(土)~4月12日(日)京都劇場ほか

 詳細は
 http://isoukai2015.jp/

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【雑誌「心臓」特集のお知らせ】

 「心臓」11月号の特集は、「妊娠に伴う循環器疾患」(企画:村島温子先生)です。
 医学の進歩、社会環境の変化により、慢性疾患を持つ女性の出産や出産年齢の高齢化が顕著になっている近年、産科医と循環器医・内科医が協働していく機会は増えていくと思われます。本特集では、妊婦さんを診療する機会の少ない先生方にもぜひ知っていただきたい妊娠に伴う循環器疾患として、「周産期心筋症」「妊娠関連高血圧」「妊娠と不整脈」「母体疾患に関連する胎児心疾患」を取りあげました。今後の診療にぜひお役立てください。
 次号12月号(12月15日発行)の特集は「循環器疾患と再生医療」です。
 http://www.jhf.or.jp/shinzo/

 心臓編集室
 http://www.jhf.or.jp/shinzo/inquire.html

 J-Stage「心臓」バックナンバー
 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/shinzo/-char/ja/

☆「心臓」掲載投稿論文が、日本循環器学会認定循環器専門医の研修単位を3単位取得できるようになりました。皆様の投稿をお待ちしております。

☆「心臓」は、日本循環器学会との共同発行です。ご支援いただくための教室賛助会員・病院賛助会員を募集しています。詳細は本誌をご覧ください。
 
 「心臓」の購読・広告に関するお問い合わせ
 http://www.jhf.or.jp/shinzo/pur-ad.html

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【日本循環器病予防セミナー eラーニング受講のご案内】

 今年の夏に開催された日本循環器病予防学会企画「第27回 日本循環器病予防セミナー」で行われた講義内容を、医療関係者向けに無料配信しています。

 第一線でご活躍の先生方の講義を通して、予防ガイドラインの根拠となるエビデンスが、どのような研究計画を経て得られるのかが理解できるプログラムとなっております。研究者の方々はもちろん、循環器病予防や動脈硬化予防に関わる医師、保健師、看護師、管理栄養士、健康運動指導士の方々には、日頃の活動の基盤となる実践的知識を内容とする講義を、いつでも居ながらにして受講できる絶好の機会です。ぜひご活用ください。

 第27回 日本循環器病予防セミナー
 テーマ「歴史から学び、これからの循環器病予防戦略を考える」
 主 催:日本循環器病予防学会(旧:日本循環器管理研究協議会)
 共 催:日本心臓財団、動脈硬化予防(研究・行動)啓発センター

 *eラーニング受講登録ページ
 http://www.doumyaku-c.jp/elearning/JACD/no27-seminar.html


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【ドクターのつぶやき】

 食べられる害虫

 春の話である。大学祭があって、出かけてみた。
 農学部キャンパスに入っていくと、研究室のポスター紹介のコーナーがあった。生産・環境生物学専攻という研究室が15程あって、ポスターを並べてそれぞれの魅力を宣伝していた。
 昆虫遺伝研究室紹介のポスターの一つが目についた。カイコを用いた研究であった。この研究のテーマは昆虫と植物の共進化の仕組みを解き明かすことだという。
 同じカイコ科でも食べられるカイコと食べられないカイコがあるのだそうである。この違いはクワをたべないか、食べるか、によるのだという。クワをたべないカイコがあるとは知らなかったが、カイコが食べられるということも知らなかった。
 通常のカイコはえぐみがつよく、食べられるものではないが、クワを食べないイチジクカサンというカイコは匂いからして馥郁しているのだという。研究の片手間に、美味しいカイコの開発に頑張っています、ということだった。

 帰宅して洗面所にいったら、洗面台の下から大きなゴキブリが走り出てきた。大騒ぎして、首尾よく取り押さえられたのをみながら、これは何故、食べられないのだろうか、食べられるように品種改良できないものなのだろうか、と思った。

 この日、説明してくれた学生さんは張り切っていて優秀な人にみえた。実績のある大変、活溌な研究室ばかりのようであった。実益ある研究でもある。
 片手間に、といわず、このような研究活動の一層の発展を期待させて欲しいと思った。(T. S.)

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【ご寄附のお願い】

 日本心臓財団は皆様の寄附により支えられております。
 http://www.jhf.or.jp/kifu/
 なお、日本財団の提供するシステム(CANPAN)を利用して、当財団で
もインターネットによる寄附(賛助会費含む)ができるようになりました。
 カード決済になりますが、こちらのほうが便利な方はぜひご利用のうえ、ご
寄附をいただけますと幸いです。なおご寄附につきましてその金額は問いませ
ん。
 また当財団への寄附は税制上の優遇措置が受けられます。なにとぞ宜しくお
願いいたします。

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 日本心臓財団HEART WEB NEWS
 発行:日本心臓財団
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