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| 企画:日本循環器学会/教育研修委員会 監修:中村憲司 東京女子医科大学循環器内科助教授 発行:日本心臓財団/後援:日本医師会/協賛:第一製薬 |
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感染性心内膜炎とは |
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感染性心内膜炎は、心臓の内側を覆う内膜(心内膜)に細菌の病巣ができて炎症を起こす敗血症のひとつで、早期診断と適切な治療が重要です。 |
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診断には、聴診や心エコー検査、血液培養による細菌の有無と種類を特定する検査が行われます。 治療は、特定された病原菌に効果のある抗生物質を長期間投与しますが、心不全など重篤な合併症がある場合は緊急手術も行われます。 |
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| 心臓病のある人や心臓の手術をした人は、発熱が続いたら感染性心内膜炎を疑い、専門医を受診しましょう。とくに虫歯などの治療をした後は注意が必要です。心内膜炎を放置していると、弁膜症や心不全、脳卒中など重篤な疾患の原因になりますので、早期発見、早期治療が大切です。 また、僧帽弁膜症のひとつである逸脱症も重要です。無症状のため僧帽弁逸脱症に気づかず、抜歯後に感染性心内膜炎を起こした例もあります。長期間持続する不明熱(原因不明)では、この疾患を疑っておく必要があります。 |
| 日本心臓財団より |
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日本心臓財団は、わが国三大死因のうちの心臓病と脳卒中の制圧を目指して、1970年に発足いたしました。 |
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